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こんにちは!
今日は三宅小百合がお届けする「だっちみんだっちみん」の時間です
私の憧れの女性をご紹介します!
春江町在住の藤井洋子さんです
「文字オタクから「メディアオタク」へ、、、。
子どもの頃から、なぜか活字好き。そこにあるものを、何でも読む!
(歯医者さんに置いてある婦人雑誌で「大人の隠微な世界」を垣間見る少女^^)
学校では社会学科、新聞学専攻。卒論テーマは「メディア論」(メディアとは「人と人をつなぐ媒体」を差す言葉です。思えば、ず~っとこのことを考え続けてるんです)
花の新卒OLとして広告代理店メディア担当勤務。(案外、地味で保守的な職場でした)
「どこそこの会社のお局様のようになる前に、女の幸せを」という声を真に受けて?
結婚~渡米~帰国、帰国後は、子育てに没頭~子どものための文化活動にドップリ浸かる。
舞台芸術の公演企画運営のセミプロのような生活。
何で、私たちの「思い」は伝わらないのか?という切実な疑問
実は、演劇は印刷技術が発達する前の「マスメディア」だった!
大学の恩師の最終講義で判明↑ 「先生、もっと早く教えてほしかった」(笑)
(始めて、自分のお金でチケットを買ってみた芝居の劇中歌。
最初にこんなの見たから、後年、お芝居にはまったんですね^^)
さて、「思いが伝わらない」というジレンマに悩んだ経験から、驚異の双方向メディア「インターネット」に期待をかける。(恩師の最終メッセージは、「僕らの夢だった「双方向に情報を発信しあえるメディア」を君たちは手にした。これをどう使うのか。それが僕の君たちに出す最後の宿題です。」でした。え~、先生、それってないよぉ!)
今は、世界的には局地的に日本だけでブームになった「地域SNS」が面白い。
(坂井市でも導入されましたよね)
県立大学に2年間客員研究員として在籍して研究してきましたが、
結論的には、「インターネットの中で生まれる人と人の絆は、リアルな人間関係の反映でしかない」
ってことだと思ってます。大切なのは、実際に生活している場で、人がいかに幸せを感じるか。
(ネットワーク理論とか、面白い研究がゴロゴロしてる)
SNSは、「会話」のようなやりとりで交流をはかるけど、これって、実は女性が得意とする分野。
これからの世の中をハッピーにするんじゃないかな?
最後の曲 「埴生の宿」谷川賢作さんのピアノ
とても心地よく過ごすことができるハウスアムメーアのイメージで
藤井さんが選曲してくださいました!
藤井さんは私の「なりたい女性像!」頭がキレて潔い!!
女性性と男性性が見事にバランス良く内包された方です
この音ファイルがど〜んとアップできるブログを見つけてくださり
Podcastを配信できるようにしてくださったのは藤井さん!!
ここで、改めて感謝いたします。「ありがとうございました」
これからのご活躍をさらに期待しております!!本日はご出演ありがとうございました。
三宅小百合プロフィール
坂井市に嫁いで18年目。
超ラブリーな二人の娘と夫との4人家族。
ミニチュアダックスとフラットコーテッドレトリバー。
元モーターボート選手。
19才でデビュー、29才までの10年間をプロの世界で過ごす。
約2000万円の持参金とともに三国に嫁いできました。
そして憧れの専業主婦に...。
長女は桶谷式母乳育児法と布オムツ、さくらさくらんぼ保育という
超ストイックな子育てにどっぷりと浸かり、虐待気味に、、、。
6才離れて次女を出産。今回は、お気楽な育児に変更。
しかし、意外にも長女はのびのびと育ち、次女は神経質!
10年ほど前、野口整体と出会い、岡島瑞徳氏に個人指導を受ける。
そのメソッドは私の人生を変えるも、平成20年10月、突然の他界。
人気脚本家、田渕久美子さんとの伊勢神宮での結婚式から2年後のこと。
ある時、世界4大アーティストと評される嶋本昭三と出会う。
たまたま、拍子木を叩き「それ、いいわ!」の一言で
拍子木アーティストとしてデビュー。
中国一の美術館、イタリア、ボローニャ、ジェノバ、神戸でパフォーマンス!
人生、何が起きるかわからない!!
そんなこんな人生のミラクルを楽しんでいる三宅小百合です
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