編み人 木保節子さん
三国町安島(あんとう)在住の籐の作家。安島生まれで、一時は、海女の仕事もされていたという
DEEPな三国の香りのする女性。
つまり、安島に関しては、知り尽くしてらっしゃる方です。
本日は安島弁で、ここハウスアムメーアから生放送の初ゲストとして登場していただきました。
はじめまして、三宅小百合です。自己紹介は・・い・ず・れ・・・
今日から毎週木曜日のこの時間は福井県の北の端、
さて、すっかり春ですねー。この辺は、松枯れがひどくて、残念なことに、
ここは、東尋坊と雄島のちょうど中間でしょうか?
海を見下ろす、丘の上のログハウス、ハウスアムメーアです。その
ここに、毎週、ゲストをお迎えして、自然や環境、
ところでこの番組のタイトルでもあります「だっちみん、
「だっちみん、だっちみん!とよちよち歩きの子供を励ましたよう
初めてラジオ番組を持たされた私自身やスタッフのために、
毎回、「おいっちに、おいっちに・・・だっちみん、だっちみん!
というわけで、「だっちみん、だっちみん!」では、まずは、
木保さん、こんにちは。
木保さんは、籐の作家さんとして有名な方で、
ズバリ、安島って木保さんにとってどんなところですか?
木保:私の人生の全て!
三宅:深-い言葉ですね!先ず今日は、木保さんの子供の頃に感じた安島の自然というか、
今から50数年前・・その頃の安島の海って、
「♪ あーばいや、とーといや、ながめが、ひいていく」
「いっかん、ながなが」「ごんめる」「しっちょこ、まっちょこ」
※安島の言葉を歌いながら解説していただきました。
音楽を一曲をお送りします。 一番好きな曲・・エルトン・ジョンの「ユア・ソング」です。
三宅:さて、話の続きになりますが・・
「♪ 雄島ばっか、日が照って、ここらしゃちっとも日が照らん」
「のたばせ」 「♪ カラスが鳴くから帰ろ」
木保さん、今日は、ほんとうにいい話をありがとうございました。
なんか・・・安島を知るって・・・自然に近付く、気が楽になる、
なお、木保節子さんの個展(編み人展)が、もうすぐ、
作品をご覧になった後は、自然一杯の安島・・・
なお、この番組へのご意見・ご感想は ココログ「だっちみん、だっちみん」にアクセスしてください。
さて、最後に音楽をお届けします。
今日のゲスト、木保さんが、
飛行機の小さな窓から見下ろす広い広い大地と、この曲が、
ルイ・アームストロングの「What a Wonderful World」
この曲を聴きながら今日はお別れです。
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