三国の楽園カフェ☆samasamaオーナー斉藤コウジさん
受け継ぎたいもの、残したいもの”なんぼや”について
安島に生まれ、育った斉藤さんの思いを語ります。
なんぼや
なんぼやは、三国町安島地区にある大湊神社のお盆に
「よいやんせ」「三国節」などとともに毎年歌い踊られている盆踊歌である。
「南部津軽か蝦夷松山か」「朝ま起きては能登山沖を 主が来るかとて出ては見る」
など歌詞の内容から、北前船の船乗りたちによって南部、すなわち現在の岩手県青森県方面から運ばれてきた歌で、曲名の「なんぼや」は「南部」が元と言われている。
曲調は全体にのびのびと大変緩やかなテンポで、歌い手の美声や個性が発揮できる旋律である。歌詞は記録上は260あるが、現在は20ほどに限られている。 伴奏楽器はいっさいなく、踊り手の手拍子が入るのみで、踊り手は右手右足、左手左足をそれぞれ同時に動かしながら進み、円の内側を向き、左自転するなど、 ナンバの振りが基本である。全体として音楽、踊りともに盆踊の古風をよく残している。県の無形文化財に指定されている。
アレックス小倉の恋愛講座
http://www.deatre.com/column/lovecollege/index.html
カフェsamasama主催のアレックス小倉の恋愛講座が
三国町商工会館で開催されました。
愛に溺れる人を助けるラブセーバーを育てる講座だそうで
内容はわかりやすく、おもしろく、実践的なものです
大人になる前に受けておきたい恋愛講座です!!
また次回の開催に期待です☆☆☆
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