ドイツから安島へ ギャレイ「砂や」料理長 寺原英男さん
こんにちは!
本日のゲストは 大阪生まれで大阪育ち、ドイツから安島に移住した、ギャレイ「砂や」の料理長 寺原英男さん。てらちゃんにおいでいただきました。
こんにちは!
いつもは、この番組のミキサーとしてヘッドホンで音を確認しながら、裏方として活躍されているてらちゃんです。今日はマイクの前にお座りいただいていますが、いかがですか?
「いろいろ出演者をみてきましたが、緊張します」
本日は、ゲスト兼、ミキサーもやっていますので、もしドタバタっと音が入りましたら、それはてらちゃんのミキサーに移動する音ですので、ご了承くださいね!
さて、大阪生まれで大阪育ち、大学も大阪のてらちゃんですが、海外で生活しようと思った時、なぜドイツを選ばれたんですか?
「友達がいたのでドイツに行きました。知人のドイツの会社で日本の食材を紹介する会社に4年間勤めていました。この会社でパーティやイベントを通じ日本の食、食材を紹介しました。」
その4年間の間に、ハウスアムメーアのオーナーのお嬢さん、万衣子さんと出会ったわけですね^^
「はい。フランクフルトのバスケットチーム
で森岡万衣子さんと出会いました。そして、一時帰国の際、安島に来て、安島祭りを見て、砂田一郎さんの料理、アジの南蛮漬けを食べて、笑みの溢れるような
感情を感じ「はっ」しました。」そうです。はっとするような料理。砂田さんの料理はカラダがほわっと暖かくなるような料理、五感で感じる料理でした。
もちろん、万衣子さんの存在も大きかったと思いますが、砂田一郎さんの料理に出会い、ここだ!と固い決心もされたのですか?
「はい。味だけではない感動がありました。」
安島に住んで約4年、ドイツと同じ4年ですが、どうですか?
「ドイツの4年は長かったですが、ここでの4年は早い、短く感じます」
そーですよね^^てらちゃんが安島に来て、4年?と思うほど
ここ安島に馴染んでいます。
ここが、不思議な御縁といいますか、人の出会いから大きく人生が変わるといいますか砂田一郎さんの料理と出会い、ここでで暮らしたいと思わせる不思議な魅力のある、安島なんですよねー。
これ、娘を持つ母親にとって、本当に理想なんですが、寺原さんが安島に来てくださったことはハウスアムメーアにとって、本当に幸運ですよね!まるで福の神のような、てらちゃんです!
「そんな、僕が福の神かどうか、、、?」
こんな福の神、てらちゃんの選んだ曲をお聞きいただきたいと思います。
BIGINで「島人ぬ宝」
島人ぬ宝
アーティスト:BEGIN | |
BIGINで「島人ぬ宝」お聞きいただきました。
本日のゲストは ギャレイ「砂や」の料理長 寺原英男さんにおいでいただきています。大阪生まれで大阪育ち、ドイツで4年を過ごし、フランクフルトでハウスアムメーアのお嬢さん、万衣子さんと出会ったことがキッカケで、安島に移住されて、4年のてらちゃんです。
ここ安島の食材の魅力ってどうですか?
「海のものはもちろん山菜、野菜も美味しいです。山菜はすぐ近くで採れ、お客様に食べていただく事ができます」
海の食材はもちろんのこと、お米、野菜、すべてのものが美味しい福井県。
そのなかでも特に、ここ、安島の食材の豊かさは格別ですが、ラジオをお聞きの方でこの番組をお聞きになられて、是非、てらちゃんの作る料理が食べたい!と
思われた方に、とっておきの情報を、ご紹介したいと思います!
「ランチ、、、、洋風、和風があり、夜コースの入口として提供させていただきています」
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