こんにちは
今日は、海の側の家、ハウスアムメーアから、
安島の自然に魅かれて、月に一回は パーソナリティーとして、お邪魔しています・・・・。
ちょうど明日から、安島は盆祭り
そして、このお盆にだけ、地元、
「なんぼや」
「なんぼや」は県の無形文化財にも指定されています。
「なんぼやを知れば、安島がわかる」という地元の方の言葉に、
私は、一体いつ頃からの・・・どんな踊りなのか・・・・
と興味が膨らんできましたが・・・・
「なんぼやのことを正確に語れるのは、この人しかいない」・・・
森岡さんが話してくれた人がいます・・・・。
地元では消えそうになっていた「なんぼや」の唄と踊りを
しかし、斉藤さんは、無形文化財指定を目の前に脳梗塞で倒れ
命はとりとめたものの、「
「でも、当時のように流暢には語れなくても、
斉藤さん以外に「
今でも「なんぼや」
斉藤さんにお話を伺う前にまず、この「なんぼや」・・・・
なんぼや 正調
2002年、福井新聞社「風の森ホール」での録音で「なんぼや」
歌っていたのは、なんぼや保存会の方たちで、
バックに、かすかにシンセサイザーを流していたのが「なんぼや」
そして、出だしの「イヤーよんやせーよんやせー」
斉藤さん、こんにちは
- 「なんぼや」の由来について
- 何故、後世に残さねばならないか
「なんぼや」の歌詞から北前船文化を知ることができる
安島は北前船がもたらした船乗り文化の地だったことがわかる
●楽譜を残すことで・・・・・
誰でも歌えるようになる⇒後世に引き継がれる
音楽家、祖田 修氏の苦労について⇒安島滞在
では、
「
なんぼや 編曲 正調
祖田 修 編曲・演奏の 正調 なんぼやをお聞き頂きました。
で、斉藤さん、この楽譜で、
斉藤・安嶋フリートーク続き
●祖田 修氏、「なんぼや」の子供バージョンに挑戦
その子供バージョンを、
なんぼや 編曲 子供教材
なるほど・・・・・
斉藤・安嶋フリートーク続き
- 雄島小学校の子供達が敬老会で初披露
斉藤さん、今日は、ありがとうございました。
古くから口つたえで受け継がれてきた「なんぼや」。
サックス・土岐英史、ギター・塩次伸二、シンセサイザー・祖田 修。
2002年福井新聞社、
なんぼや ジャズバージョン(09:5) 土岐英史・塩次伸二・祖田 修 演奏 NO4
コメント