こんにちは
だっちみんだっちみんの時間です
毎週木曜日のこの時間、福井県の北の端、
三国町安島から生放送でお届けしています。
ここは東尋坊と雄島のちょうど中間、
海の側の家、ハウスアムメーアのギャレイ・砂やの窓辺から放送しています
美味しいランチと美味しい自然に癒され、生放送を楽しむことができます
是非一度、おいでくださいね
ちなみに今日の洋風ランチは☆国産ビーフ100%のハンバーグ!
さて本日のゲストです。
本日のゲストは安島から世界に文化を発信する、この人たち!!
乗鯨神来代表 松村忠祀さんと
乗鯨神来プロデューサー 宇城勇さんにおいでいただきました。
まず、この乗鯨神来というのは
1年に4回発行されているフリーペーパーです。
昨年11月に発行され、なかなか手に入らない幻のフリーペーパーです。
その仕掛人がこのお二人!
1200年の延喜式内神社 大湊神社の神主である松村宮司を代表に
地方から世界に向けて素晴らしい文化を発信していらっしゃいます。
乗鯨神来デジタルBOOKでご覧ください(創刊号からみれます)
乗鯨神来発行への思い
今、この豊かで恵まれた景色の中で荘厳に浮かぶ雄島。未来の宿命を背負った神の島、雄島は、長い間、この辺りの人々に崇められてきた。 そしてこれからもまた、後世の人々のために、雄島の豊かな自然環境・風土、そして文化の日本海の創生を怠ることなく、この「乗鯨神来」の主旨を生かして伝えていく、季刊の刊行物となればと念じている。 代表 松村忠祀
曲 スージー黒岩 Here come to the sun
スージー黒岩と宇城さんとの出会い。JUNKOさんに紹介され
はじめて彼女の歌を聞いた時、胸が震えた。そして札幌に飛んだ宇城さん
近い将来、彼女のライブを企画したい(熱っ!)
スージー曰く、
人生は60才からが本番!それまではリハーサル!!
いま僕らは、やっと人生の本番を生きています
さて、乗鯨神来の目指すところは?
遥か昔、この地から伝えられたものが大気を動かしたように……。
いま社会が必要としている「なにか」を見つめ直す機会になれば……。
キーワードは、環境・文化・地域。
自然、伝統文化、風土を再確認することを目的とした
雑誌を発刊いたします。
最後の曲は 松村宮司オススメのバルトークをお聞きいただきます。
バルトーク:中国の不思議な役人
バルトーク:中国の不思議な役人
アーティスト:デトロイト交響楽団 ドラティ(アンタル) | |
本日の感想
散文的な松村宮司とちょいワルおやじ的な宇城さん
このお二人の予測不可能な行動に、たじたじのハウスアムメーアスタッフ。
時間軸がグレゴリオ暦ではなく旧暦なのだと感じました。
とにかく超ラブリーなお二人の登場に感謝です!ありがとうございました。
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